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【氷川きよしの生い立ち】幼少期は吃音でイジメに!実家は貧しかった

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新たなビジュアルで活動再開した氷川きよしさん。

自由に表現されている生き方に共感している人も多いでしょう。

そんな氷川きよしさんはどんな生い立ちで育ってきたのか気になりませんか?

この記事では氷川きよしさんの幼少期や実家の様子などを調査して追っていきましょう!

目次

氷川きよしの生い立ち・幼少期は吃音でイジメられた

氷川きよしさんの生い立ちを探っていくと、幼少期にイジメにあっていたことがわかりました。

イジメられるきっかけになったのは、

・キレイなものが好きで女の子と遊んでいた
・吃音
・ぽっちゃり体型

の3つで、周りとの違いを理由にイジメにあっていました。

保健室で過ごした小学生時代

氷川きよしさんは子供の頃、ぽっちゃり体型だったこともイジメられるきっかけになったと言います。

甘いものが大好きで近所のケーキ屋さんでケーキを買って食べていたことでデブになっていった氷川きよしさん。

小学校に上がると叩かれたり「デブ」「オカマ」といった言葉を投げかけられることもあり保健室で過ごすこともあったそう。

氷川きよしさんは一人っ子で育っていたので、誰にも相談できずに苦しい時間を過ごしていたんですね。

性格は内気で人見知り

氷川きよしさんの幼少期の性格は、母親の後ろでモジモジしている内気な子供

3歳の頃に長かった髪を親戚の叔父さんがバリカンで刈り上げたことがあり、母親が泣いて「切らないで」と言ったことが記憶にあるそう。

氷川きよしさんが中性的なのは、そんな幼い頃の記憶もあるのかもしれませんね。

中学卒業までにダイエット成功

氷川きよしさんは中学時代も「デブきよし」とあだ名で呼ばれるほど、ぽっちゃりな体型でした。

そんな自分を変えるために「寒天ダイエット」をして中学卒業までに、痩せて大変身。

元々イケメンだった氷川きよしさんは、痩せたことで中学生の時とは全く違うモテる高校生活を送ったんだそうです。

では、氷川きよしさんが育った実家や両親についても見ていきましょう。

氷川きよしの生い立ち・実家は貧しかった

氷川きよしさんが福岡県の出身なのは有名な話です。

実家はあまり裕福ではなかったそうですが、少し深掘りしてお伝えしてみましょう!

市営アパート暮らしだった

前述した通り氷川きよしさんは一人っ子で育ちました。

両親は、

・父親はタクシーの運転手
・母親はパート勤務

家族3人で2Kの市営住宅で暮らしていた氷川きよしさん。

「一人っ子の氷川(きよし)の幼い頃のごちそうといえば、母親が作るミートスパゲティ」
引用元:https://www.news-postseven.com/

幼い頃の氷川きよしさんの夢は、早く働いて稼ぐことだったそう。

実家が裕福ではないことは、幼い氷川きよしさんは理解していたんですね。

母親はどんな人?

氷川きよしさんの母親は『人の悪口を言わない』女性だったそうです。

喫茶店などの隣の席で悪口やウワサ話が聞こえると「ああいう人にはなりたくない」と言っていました。

母親は氷川きよしさんの味方でいて「好きなように生きなさい」と背中を押してしれる存在だったそう。

コーヒー

氷川きよしさんが現在のスタイルになったのも、母親が味方でいたことが心強かったのかもしれないわね

父親はどんな人?

タクシー運転手だった父親は、氷川きよしさんがオムレツを作っていると「男が台所に立つな」という昔気質の性格

父親が70代の頃に氷川きよしさんと父親で佐賀県に2人で旅行に出かけた時も「意見が合わなかった」とインスタに投稿してました。

コーヒー赤

父親からすれば一人息子に期待を寄せていたのかもしれないわよね

父親との考え方は違うところもあるものの、幼少期から父親の愛情を感じて育っていることもインタビューで明かしています。

・寝入ってしまった時に毛布をかけてくれた
・お土産にみかん2つ持って帰ってきた

裕福ではなかったけれど確かな愛情を注がれて育ったことがわかるエピソードですね。

氷川きよしさんはデビューしてCDが売れるようになって、実家の両親に高級住宅をプレゼントしています。

早くに実家を出て苦労した氷川きよしさんを支え続けた両親との良い関係が見えますね。

まとめ

氷川きよしさんの生い立ちについてまとめると、

・幼少期はイジメられていた
・実家は貧乏で市営住宅の2Kアパート

ということがわかりました。

氷川きよしさんはビジュアルを変えてイキイキと活動されていますよね。

これからの氷川きよしさんの活動に注目して応援していきましょう!

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