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【岡崎体育の生い立ち】母子家庭で一人っ子育ち!音楽の原点はオカン!

【岡崎体育の生い立ち】母子家庭で一人っ子育ち!音楽の原点はオカン!

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シンガーソングライターの岡崎体育さんは、TBS系『19番目のカルテ』に出演するなど演技力も高く評価されています。

岡崎体育さんはバラエティ番組への出演が少なく、プライベートはあまり知られていませんよね。

そこで、この記事では岡崎体育さんの生い立ちを調査し、独特の音楽センスのルーツを探っていきましょう!

目次

岡崎体育の生い立ち・母子家庭で育ち!

岡崎体育の両親は離婚していて幼少期から母子家庭で育っていました。

離婚した後は母親に引き取られた岡崎体育さんには兄弟がおらず、一人っ子で育っています。

そんな岡崎体育さんの母親はどんな女性なのでしょうか?

母親はどんな人?

岡崎体育さんの母親は、

・しつけや教育に厳しい
・音楽好き
・岡崎体育さんに関して過保護で過干渉

で、岡崎体育さんへの愛情をたくさん注いでいたようです。

教育熱心だった母親の元で育った岡崎体育さんは、成績も良く

・同志社大学を卒業

されています。

母親はMC業

岡崎体育さんの母親はMCを生業にしていて、結婚式やイベントで司会をされていました。

り喋りのプロが母親だったので岡崎体育さんは小学生の頃から、音読の宿題を厳しく指導されていました。

「抑揚がついてないとか、間のとり方が悪いとか。小学生の朗読ですよ?それなのにプロ並みの指導をまだ年端もいかない僕にしてくるので、いつも泣きながらやっていましたね」
引用元:https://ananweb.jp/

と明かしています。

幼少期に厳しくされるとトラウマになりそうですが、岡崎体育さんはその逆で美しくナレーションをしている人へのリスペクトがあるんだそう。

コーヒー

愛ある厳しさだったのね

岡崎体育さんはナレーションのオファーが来るのが嬉しいそうですが、その一方で母親からのダメ出しが恐怖なんだそう。

キャラ設定の段階からNGを出されることもあるんだそうです。

岡崎体育の生い立ち・音楽の原点はオカン!

岡崎体育さんが音楽を好きになったのは母親の影響が大きかったんだそう。

岡崎体育さんの母親はクイーンが好きで、実家にあったレコードを聴いて育ったことがミュージシャンの原点になっているんですね。

コーヒー赤

CDなどの音楽に関するものはお財布の紐がゆるい母親だったそうよ

小学5年生の頃から家にあったクイーンなどを聴いて育った岡崎体育さん。

かなり大人びた小学生だったのは間違いなさそうですよね。

親戚の家に防音スタジオ

岡崎体育さんがミュージシャンの道に進むきっかけを与えたのは、母親だけではありませんでした。

母親の従兄弟がアマチュアバンドを組んでいて、その方の家には防音スタジオが完備されていたほど。

年に数回、母親の従兄弟のスタジオに遊びに行ってはドラムに触れたり、プレゼントされたミニギターの弾き方をレクチャーしてもらったりしていたんだそう。

岡崎体育さんがミュージシャンになったのは、そんな幼い頃からの環境が大きな影響を与えていたんですね。

中2で作曲

幼い頃から音楽に触れる環境に恵まれた岡崎体育さんは、中学2年生の時に

ニンテンドーDSの音楽ゲーム『大合奏!バンドブラザース』で初めての作曲

母親はミュージシャンになることを反対

音楽好きだった母親ですが、岡崎体育さんがプロのミュージシャンになることには反対したんです。

教育熱心だったこともあり、安定した職業に就けるようにと思っていたんだそう。

同志社大学を卒業後、就職しましたが半年で音楽の道に進むことを決意した岡崎体育さん。

4年間の期間限定で音楽活動を許してもらった

デビューできなかったら就職することを条件に音楽活動をスタートして、がむしゃらに頑張ったと明かしていました。

2014年にアマチュアバンドで出演したライブのパフォーマンスをみた事務所のスタッフに声をかけられて契約を結んだ岡崎体育さん。

母親との約束の期間内に夢を実現してミュージシャンへの道を歩むことになったんですね。

まとめ

岡崎体育さんの生い立ちをまとめると、

・幼い時に両親が離婚して母子家庭の一人っ子
・音楽好きの母親と親戚に影響される
・小5でクイーンを聴き始める
・大学卒業して就職、半年で辞めて音楽の道へ(条件つき)
・音楽活動を始めて2年でメジャーデビュー

ということがわかりました。

音楽活動だけでなく俳優としても活躍している岡崎体育さんを応援していきましょう!

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