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【二階堂ふみの生い立ち】母子家庭育ち!お風呂なしの貧乏生活だった

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女優の二階堂ふみさんがカズレーザーさんとの結婚を発表しました!

クールなイメージを持つ二階堂ふみさんですが、実は幼少期は母子家庭で育っています。

そんな二階堂ふみさんの生い立ちや両親についてこの記事では、まとめてお伝えしていきましょう。

目次

二階堂ふみの生い立ち・両親離婚で母子家庭育ち

二階堂ふみさんの両親は11歳の時に離婚して、母親に引き取られて母子家庭で育ちました。

思春期に入った多感な時期に家族が崩壊した二階堂ふみさん。

その頃は『とにかくしんどく、そのまま地元に居続けると、自分が壊れてしまう』と感じていたんだそう。

二階堂ふみさんは一人っ子で育ち、大変な状況を分かち合う兄弟がいなかったのも辛くさせたのかもしれません。

幼少期の性格は?

二階堂ふみさんの幼少期は、人見知りで友達になるのが苦手で繊細だったそう。

そんな二階堂ふみさんが女優として活躍する背景にある、両親についてどんな人なのか見ていきましょう!

父親はどんな人?

二階堂ふみさんの父親は東京生まれの和食の料理人

そんな父親から教えられて現在も守っているのが、

「悩んだ時は食べて寝ろ」
引用元:https://www.crank-in.net/

ということ。

食べてお腹がいっぱいになって元気になって朝を迎えることが、生活や仕事の基本になっているんだそう。

離婚した後も関係が途切れたわけではなく、現在は和食職人を辞めた父親について、

「数年前から、父が障がいを持つ方々の入居している施設で勤めているんです。そこで働くようになってからの父がすごく好きで。」
引用元:https://nikkan-spa.jp/1950444

と明かしていて、良い親子関係が続いていることがわかります。

母親はどんな人?

二階堂ふみさんの母親は沖縄県出身で飲食店経営をされていました。

雑誌のインタビューで母親について、

母の影響で幼い頃からヨーロッパの映画を見て育ってきた私にとって、憧れのアイコンといえばブリジット・バルドーやアンナ・カリーナ、カトリーヌ・ドヌーヴなどのフレンチスターたちでした。」

引用元:https://www.vogue.co.jp/article/fumi-nikaido-vintage-shop-2024-5-vol1

と明かしていて、二階堂ふみさんが女優になったのは幼い頃から見ていた映画が影響を与えていたのでしょう。

沖縄で「おやつと軽食」の店『智方家』を経営して、無添加で手作りのおやつや軽食を出すお店でしたが、

2023年3月に閉店

ジャーマンケーキが人気で、多くのお客様に愛されながらの閉店だったそうです。

20年以上経営していたということで、離婚してすぐにお店をオープンさせたのでしょうか?

二階堂ふみの生い立ち・お風呂なしの貧乏育ちだった

Screenshot

二階堂ふみさんの実家は沖縄県那覇市にあります。

両親が離婚して母親に引き取られた二階堂ふみさんの暮らしは、決して豊かではなかったと言います。

『突然ですが占ってもいいですか?』に出演した時に、その当時について

「新しいお家で母と2人で暮らし始めたのは11歳。お金はある家庭ではなかったですね。お風呂もなかった」
引用元:https://www.sanspo.com/

そんな風呂無しでギリギリの生活を送りながらも、二階堂ふみさんには好きなことをやらせてあげたかったのでしょう。

中学に入ってからバレエや英語を習っています。

ゆずのMV『守ってあげたい』で二階堂ふみさんがバレエ少女として出演したこともありました。

貧しい生活の中でも、二階堂ふみさんのために「やりたいことをさせてた」母親。

女優人生での大きな糧になっていることは間違いなさそうですね。

まとめ

二階堂ふみさんの生い立ちをまとめると、

・一人っ子
・幼少期は人見知りで友達が少なかった
・11歳で両親が離婚して貧しい母子家庭育ち

ということがわかりました。

カズレーザーさんとご結婚されて、ますます魅力的になる二階堂ふみさんの活躍を応援していきましょう!

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