フジテレビ『オールスター合唱バトル』に出演して、注目を集めている一色洋平(いっしき ようへい)さん。
ドラマやバラエティ番組の出演が多くないので、知らない方も多いでしょう。
そこで、この記事ではは一色洋平さんの学歴や経歴を調査して、どんな人なのか深掘りしていきましょう!
一色洋平の学歴・学生時代は陸上選手
舞台『#キオスク』
— 一色洋平 (@yohei_isshiki) December 10, 2025
幕を降ろしました。
ご来場下さった全ての皆様へ感謝致します。
共に1937年のオーストリアを過ごして下さったこと。シーンによっては、同じウィーンの住人同士として時間を過ごせたこと。なにより、今作の観劇を選んで下さったこと。忘れません。
本当に有難うございました。 pic.twitter.com/psiQunReRA
俳優・一色洋平さんは中学・高校時代は陸上に打ち込み短距離の選手として活躍していました。
まずは一色洋平さんの中学についてエピソードなども調査していきましょう!
中学はどこ?
一色洋平さんは、
神奈川県鎌倉市立深沢中学校を卒業
一色洋平さんが中学生のときは陸上部に所属し、短距離走の選手として活躍していました。
陸上部に入ったきっかけは親友からの誘いで、本当はバスケや卓球に興味があったそう。
でも陸上部で教わったトレーニング法が、俳優になった現在も活かすことができていると明かしています。
運動以外では祖母の影響でピアノの教室に2年間通って基礎を学び、そのあとは独学で技術を習得した一色洋平さん。
合唱祭や卒業式で伴奏を任されるほどで、後にミュージカル俳優になった時に役に立ったと明かしていました。
高校はどこ?
2009年に法政大学第二高等学校を卒業
一色洋平さんが通っていた法政第二高等学校は男子校で、
ハイレベルな高校に通いながら陸上競技にも打ち込んでいた一色洋平さん。
陸上部では主将を務めてクラブをまとめる立場にあり、文字通り「文武両道」の模範的な生徒だったんですね。
コーヒー高校の文化祭『二高祭』が俳優になるきっかけになったそう
高校3年間の出し物を劇にして、放課後クラス全員で小道具やセット作りに励んでいたんだそう。
普段は、男子校ならではの賑やかさがある学校生活でしたが、文化祭の準備はクラス一丸となって劇を作り上げる気迫がすごかったんだそう。
そんな高校時代の体験が一色洋平さんを俳優への道へと導いていったのでしょう。
早稲田大学の演劇研究会で演技の勉強
高校生活で演じることに興味を持ち始めた一色洋平さん。
実は、一色洋平さんの父親は有名な脚本家の一色伸幸さんで80年代にブレイクした「私をスキーに連れてって」を手がけた方なんです。
一色洋平が父親に「俳優になりたい」と相談したところ、2つの条件を出されたそう。
✔︎ 舞台俳優からスタートすること
✔︎ 舞台の裏方も学べるところで下積みを経験すること
その2つを満たす条件だったのが「早稲田大学の演劇研究会」で、数多くの劇団や演劇人を輩出しています。
1920年に創立された早稲田大学演劇研究会から出た有名人は、
をはじめ、多くの俳優がいます。
一色洋平の学歴・経歴:デビュー作は?
舞台『#キオスク』
— 一色洋平 (@yohei_isshiki) December 10, 2025
幕を降ろしました。
ご来場下さった全ての皆様へ感謝致します。
共に1937年のオーストリアを過ごして下さったこと。シーンによっては、同じウィーンの住人同士として時間を過ごせたこと。なにより、今作の観劇を選んで下さったこと。忘れません。
本当に有難うございました。 pic.twitter.com/psiQunReRA
一色洋平さんがスクリーンデビューをしたのは、
2012年の映画『桐島、部活やめるってよ』
で、主人公の一人の友人として出演しています。
| 年 | 受賞・評価 |
|---|---|
| 2012 | 佐藤佐吉賞 優秀助演男優賞 |
舞台を中心に演技力を身につけて、キャリアをアップさせていった一色洋平さん。
2019年には、人気ミュージカル『刀剣乱舞』の岡田以蔵役として出演し、一気に知名度を上げました。
まとめ:一色洋平の学歴・経歴
一色洋平さんの学歴をまとめると、
・中学は地元の神奈川県鎌倉市立深沢中学校を卒業
・高校は偏差値70ある県内トップレベルの法政大学第二高等学校を卒業
・演劇を学ぶために早稲田大学演劇研究会に入り俳優の道へ
経歴は、
・スクリーンデビューは2012年『桐島、部活やめるってよ』
・2019年舞台『刀剣乱舞』で人気に
バラエティ番組にも出演が増えてきていて、お茶の間のファンも多くなってきていますね。
今後の活躍に期待して応援していきましょう!