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【真木よう子の生い立ち】両親離婚はいつ?貧乏で高校行けなかった?

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女優・真木よう子さんが第二子を妊娠していることが発表されました。

これまでお騒がせなイメージも強かった真木よう子さんですが、どんな生い立ちを過ごしていたのか気になりませんか?

この記事では、真木よう子さんの生い立ちや家族構成、高校に進学しなかった理由などを調査していきましょう!

目次

真木よう子の生い立ち・両親離婚はいつ?

真木よう子さんが幼少期に両親は離婚されていて母子家庭で育っています。

離婚した後の家族構成は、

・母親
・兄
・本人
・弟
・弟

真木よう子さんは、男兄弟に囲まれた唯一の女の子。

幼少期の性格

男兄弟に囲まれて育ったこともあり真木よう子さんの性格は『男まさりで気が強い』とご本人が明かしています。

大人になってもその性格は大きく変わらないようでいくつかエピソードがあるのでご紹介していきましょう。

・俳優養成所『無名塾』を辞めたのは仲代達矢とケンカしたから
・現場で気に入らないスタッフがいると「ボコってこい」とマネージャーに指示

など、自身の考えがブレないのは、幼少期から変わらないのかもしれませんね。

男兄弟の中で育ち、男同士のケンカをみて育った真木よう子さん。

白黒はっきりさせる性格であることは間違いなさそうです。

真木よう子の生い立ち・貧乏で高校に行けなかった?

真木よう子さんの最終学歴は中卒で、過去にインタビューで実家について「貧乏だった」と明かしていました。

千葉県のアパートで母子5人で暮らしていた真木よう子さん。

想像するだけでも生活していくのは大変だったでしょう。

中卒は、実家の経済状況が背景にあったのかと思われましたが

「小学校で『女優になりたい』という夢が固まっていたので、義務教育は中学で終わりと知って、そこで終わりにしようと決めていました。」
引用元:https://mezamashi.media/

と明かしていて、夢を実現するために女優への道に進むことにしたんですね。

安達祐実の演技を見て女優を目指した

真木よう子さんは小学生低学年の頃から「一人芝居」が好きだったそう。

テレビで放送された映画『REX 恐竜物語』(1993年)に出ていた安達祐実さんに刺激を受けて、女優への憧れを持つようになった真木よう子さん。

母親に女優になりたいと話すと、仲代達矢さんが主催する俳優養成所『無名塾』を勧められたと言います。

コーヒー

母親は月謝のかからない無名塾を選んだそうよ

実は高校入学は決まっていたのですが「無名塾」に入るために高校進学を辞めた経緯があったんです。

離婚して別居している父親に進学しないことを伝えると猛反対され、

「もし『無名塾』に入れてくれなかったら、私は援助交際をする」

引用元:https://www.sponichi.co.jp/

と脅して、父親を納得させたんだそうです。

劇団に入団

真木よう子さんは、中学3年生の時に仲代達矢さんが率いる劇団『無名塾』のオーディションに合格。

コーヒー

かなり倍率が高いことでも知られている劇団よね

入塾希望者1,000人の中からわずか5人しか塾生になれず、塾生になった後も厳しい日々が待っていました。

同期に滝藤賢一さん

そんな過酷な環境に身を置く決意をして中学を卒業すると劇団に入り、女優への道をスタートさせた真木よう子さん。

入塾してわずか1年目で才能を発揮して『どん底』でナターシャ役に大抜擢されています。

15歳での入団は真木よう子さん一人で、年上に囲まれた中で存分に才能を発揮させていたんですね。

『どん底』のパンフレットで仲代達矢さんは、真木よう子さんの才能について語っていたそう。

2年で「無名塾」を辞めて、その後も女優活動を続けて数多くの賞も獲得している真木よう子さん。

今後の活躍に期待して応援していきましょう!

まとめ

真木よう子さんの生い立ちをまとめると、

・幼少期に両親は離婚して母子家庭だった
・4人兄弟で唯一の女の子
・男まさりで強気な性格は幼少期から
・中卒で『無名塾』に入り女優への道へ進む

ということがわかりました。

2人の子供の母親になり真木よう子さんの女優としての新たな魅力が期待できますね。

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