タクシー運転手に暴行したことが報道された今市隆二(いまいち りゅうじ)さん。
三代目JSBのボーカリストとしてグループを引っ張っていていた今市隆二さんの生い立ちが気になりますよね。
この記事では、今市隆二さんの家族構成や幼少期の性格、学生時代のエピなどをまとめてお伝えしていきましょう。
今市隆二の生い立ち・実家は川崎市で家族構成は?
今市隆二さんは京都府で生まれ、3歳の頃に神奈川県川崎市に移住しています。
青春時代のほとんどを川崎市で過ごした今市隆二さんは、デビューするまでは実家暮らしだったんです。
一人暮らしを好みそうなイメージでしたが、意外にも実家で家族と過ごしていた今市隆二さん。
その家族構成を見てみましょう!
家族構成は?
今市隆二さんの家族構成は、
・父親
・母親:幼稚園の先生
・兄
・本人
・妹
で、3人兄弟の真ん中で育ったんですね。
幼少期の性格
うるさくてふざけてた子供だった
今市隆二さんは楽曲『Song For Mama』を制作するために、幼少期のホームビデオを見返したんだそう。
そのビデオに映っている自身の姿を見て感じたのが、冒頭の子ども時代の印象。

人の話を聞かずにボケてばかりいて、服も脱ぎ散らかすような子供だったそうよ
クラスに一人はいるおちゃらけた男の子だったようですね!
幼稚園からピアノを習っていた
今市隆二さんの母親が幼稚園の先生ということも影響してなのか、幼稚園の頃からピアノを習っていました。
その頃について、
「厳しいし楽しくないし、嫌で嫌で、もう最悪ですね」
引用元:https://www.entax.news/
と、テレビ番組のゲスト出演した時に明かしていました。
そんな、嫌々通っていたピアノ教室も大人になって、そのありがたみを感じているようです。
幼少期に習っていたピアノがボーカリストとしての原点になったのかもしれませんね。
小学5年で野球チームに入団
今市隆二さんは運動神経も抜群で、小学5年生から少年野球のチームに入団しています。
小学1年生から4年生まではサッカーチームにも所属していましたが、地元にチームがないために野球に転向し、
サードで一番バッター
を務めていて、どんなスポーツでもこなせる才能の持ち主だったことがわかります。
指を怪我するとピアノ練習ができなくなるので、野球をするのはリスクになりますよね。
今市隆二さんは、そんなことは構わずに野球少年としても活躍されていました。
足が速くて小学校でリレーの選手として選ばれていた今市隆二さん。
騎馬戦では大将に選ばれ出番が多く、クラスの中でも目立つ存在でした。
ピアノ弾けて野球もできて、今市隆二さんにはモテ要素しか感じられませんよね。
今市隆二の生い立ち・素行の悪さは昔から?
出典元:https://www.oricon.co.jp
今市隆二さんは高校生になると、ヤンチャで地元では「人が避けるほどの見た目」だったそう。
そんな今市隆二さんのヤンキー伝説を調査していきましょう!
中学でピアス
今市隆二さんは中学生になるとピアスの穴を開けて登校しましたが先生からはおとがめなかったんです。
中学生の頃から金髪にして、男気のある顔立ちしている今市隆二さん。
先生からも一目置かれる存在だったことがわかるエピソードですよね。
高校はバイク通学
今市隆二さんは神奈川県立川崎北高等学校に進学するとバイクで通っていました。
金髪でバイク通学していたので「周りの人が避けていた」という噂も。
通しバイクで走り回っていたことも少なくなく、素行は良くなかったと言えるでしょう。
爆音で音楽鑑賞
外で目立つ存在だった今市隆二さんは自宅でもヤンチャなエピがありました。
自室のカーテンを閉め切り真っ暗な中で爆音で音楽鑑賞
音楽の世界に浸りたいという欲求もあったのでしょうが、真っ暗な中での爆音ミュージックは家族でも理解し難い状況。
でも、音楽に没頭した頃を経てボーカリストとしての活躍につながったことに間違いはないでしょうな。
高校中退して、圧接工として肉体労働をしながらボーカリストの夢を掴むために養成所に通い始めた今市隆二さん。
7月31日に報道されたタクシー運転手への暴行問題は残念でしたが、今後の動向を見守っていきましょう。
まとめ
今市隆二さんの生い立ちをまとめると、
・幼少期はおふざけキャラ
・習い事の一つ目はピアノ
・サッカーや野球を習っていて運動神経抜群だった
・中学から金髪、ピアス
・高校はバイクで通学し、距離をおかれる存在だった
ということがわかりました。
学生時代は、あまり素行が良くない生徒だった今市隆二さん。
これからの動向を注視していきましょう!