【丸川珠代の実家】母は耳鼻咽喉科の院長!両親離婚で母子家庭だった

【丸川珠代の実家】母は耳鼻咽喉科の院長!両親離婚で母子家庭だった

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元テレビ朝日アナウンサーで、ニューヨーク支局にも駐在したことのある丸川珠代さん。

現在は、政治家として活躍する丸川珠代さんが育ってきた環境が気になりませんか?

この記事では、丸川珠代さんの実家や家族、両親が離婚していた噂について調査していきましょう。

目次

丸川珠代の実家はどこ?

丸川珠代さんの実家は

兵庫県神戸市

にあります。

丸川珠代さんが通っていた小学校は『神戸大学教育学部附属住吉小学校』で、国立の小学校です。

小学校があるのは『兵庫県神戸市東灘区』という高級住宅が並ぶ地域で、丸川珠代さんの実家はこのエリアにあったのかもしれません。

父親は医師

丸川珠代さんの父親・丸川征四郎さんは医者でかなりのキャリアの持ち主。

・阪神淡路大震災(1995年)
・付属池田小事件(2001年)
・JR福地山線断線事故(2005年)

といった、大きなニュースになった事件や事故、天災で混乱があったい医療現場の指揮をとった経歴があります。

兵庫医科大学の救急センター長や医誠会病院の院長になったこともあり、現在は作家としても活躍している父親・征四郎さん。

コーヒー赤

JR福地山線脱線事故では、兵庫医科大学病院の代表で記者会見したのが丸川珠代さんの父親・征四郎さんでした。

JR福知山線の脱線事故の記者会見を、当時アナウンサーだった丸川珠代さんがニュースで取り上げたこともあったそう。

現場の記者会見で父親が映った瞬間「あっ」と、一瞬驚いた丸川珠代さん。

ジャンルは違えど、第一線で活躍する親子の共演と言えるでしょう。

母親は医師

耳鼻咽喉科クリニックの院長

丸川珠代さんの母親も医者で神戸市内で「丸川耳鼻咽喉科」を開業していました。

現在は閉業

丸川珠代さんの母親は、阪神淡路大震災の頃に何らかの事情でクリニックを閉鎖しています。

クリニック開業の前は外科医としてキャリアを積み開業している母親の背中をみて育った丸山珠代さん。

自立した女性のモデルが母親だったのかもしれませんね。

丸川珠代の実家の両親は離婚していた

素晴らしいキャリアを持つ丸川珠代さんの両親は、実は離婚されています。

丸川珠代さんが6歳の時には、母子家庭になっていたことがわかっています。

「両親は私が6歳の時に離婚しました。母は35歳のときい勤務医から独立して神戸市内で『丸川耳鼻咽喉科』を開きました。」

引用元:https://ameblo.jp/wayakucha/entry-10036607991.html

とあり、母親が開業したのは子供との時間を大切にするためだったのでしょう。

開業すれば勤務医のように当直や突然の呼び出しなどがなくなりますからね。

教育方針が厳しかった

丸川珠代さんには妹がいることがわかっていて、女手一つで2人の幼い子供を育てています。

そんな母親の教育方針は非常に厳しく、

上京するなら東大に入ること

が条件だったんだそう。

丸川珠代さんは小学校から高校まで、国立の学校に入学し卒業するなどかなり優秀な子供でした。

そして、母親の条件であった東京大学経済学部に入学して卒業しています。

丸川珠代さんは母子家庭の環境で育っていても、しっかりした教育を受けていたことがわかります。

妹はエンジニア

丸川珠代さんの妹は、

アメリカ在住のエンジニア

ということがわかっています。

アメリカのエンジニアのレベルは非常に高いことで知られていて、給料も日本の3倍とも言われる世界。

「言葉の壁」を超えて海外でエンジニアとして働く妹の存在は、丸川珠代さんに大きな刺激を与えているのでしょう。

でも今は(米でエンジニアとして働く)妹がだいぶ頑張ってくれているので…
引用元:https://ameblo.jp/wayakucha/entry-10036607991.html

と、ブログで紹介したこともありました。

この1文からも妹へのリスペクトが感じられますよね。

まとめ

丸川珠代さんの実家についてまとめると、

・実家は兵庫県神戸市
・父親は医者で、大きな事故や天災の混乱で医療現場で指揮をとっていた
・母親は外科のドクターで、神戸で耳鼻咽喉科を開業(現在は閉院)
・妹はアメリカでエンジニア

ということがわかり、かなりのエリート一家のもとで育っていたことがわかります。

アナウンサーで現在は政治家として活躍している丸川珠代さんの、背景にはそんな素晴らしい環境があったんですね。

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