『ALWAYS 三丁目の夕日』をはじめとする、名作を生み出してきた山崎貴監督。
山崎貴監督を検索すると『再婚』のキーワードが出てきますが、離婚の経験はないようです。
この記事では、山崎貴監督の妻に焦点を当てて結婚歴を調査していきましょう!
山崎貴は再婚していない
福田雄一監督のXに、山崎貴監督と妻の佐藤嗣麻子さんが一緒に投稿されていました。
本日の才原警部!山崎貴監督と佐藤嗣麻子監督がお二人で観に来てくれましたっ!なんかお二人が客席で観てると思うだけでずっとドキドキしたっつーの!あと写真撮り忘れたけど、鈴木亮平が来てくれたので最近痩せなくなったことの打開策を相談したよ。 pic.twitter.com/mbftTq1dnP
— 福田 雄一 (@fukuda_u1) December 11, 2015
山崎貴監督の結婚歴を調査すると、2012年に佐藤嗣麻子(さとう しまこ)さんと結婚しています。
佐藤嗣麻子監督は、結婚しても旧姓で活動されているので、夫婦と気づかない人も多いのでしょう。
再婚の噂は結婚した年齢?
山崎貴監督が結婚したときの年齢は48歳
晩婚と言われる年齢に差し掛かってからの結婚だったので、再婚の噂があるのかもしれませんね。
繰り返しますが、山崎貴監督には離婚歴はありません。
映画監督は一つの作品に取り掛かると、何年も費やすこともあり山崎貴監督の婚期が遅くなったのでしょうか?
山崎貴と結婚した相手は同い年
映画『ゴジラ-1,0』が第96回アカデミー賞の視覚効果賞をするなど、世界に評価されている山崎貴監督。
そんな才能ある山崎貴監督を支える妻・佐藤嗣麻子さんがどんな人なのか気になります。
早速見ていきましょう!
妻・佐藤嗣麻子は映画監督で脚本家
佐藤嗣麻子さんは2006年ドラマ『アンフェア』で脚本を担当し、
第48回ザ・テレビジョンドラマアカデミー賞の脚本賞を受賞
他にも『金田一耕助シリーズ』の脚本を担当するなど、売れっ子の脚本家であり映画監督として活躍しています。
佐藤嗣麻子監督が1992年にデビューした後の功績がこちら↓
1992年 映画『ヴァージニア』東京国際ファンタスティック映画祭アボリアッツ賞
1995年 映画『エコエコアザラク』ゆうばり国際ファンタスティック映画祭批評家賞
2000年 ゲーム『鬼武者』オープニングムービー シーグラフBest of show受賞
と、第一線で活躍されているんです。
妻・佐藤嗣麻子との馴れ初め
1995年公開の佐藤嗣麻子監督の『エコエコアザクラ』を手伝ったこと
山崎貴監督も妻の佐藤嗣麻子監督も阿佐ヶ谷美術専門学校に通っていた同級生。
映画監督になったのは佐藤嗣麻子監督の方が先で、山﨑貴監督は映画制作を手伝ったことがきっかけで映画監督を目指したんだそう。
佐藤嗣麻子監督の要求が厳しすぎて「自分の作品を作った方がよっぽど良い」と刺激を受けたそう
このエピソードだけでも、山崎貴監督と佐藤嗣麻子監督がお互いにリスペクトしていることがわかりますよね。
世界の山崎貴監督の原点は、佐藤嗣麻子監督の作品に携わったことだったんです!
入籍前から事実婚をしていたという噂もある山崎貴監督と妻・佐藤嗣麻子監督。
実は、公私ともに長い間パートナーだったのかもしれませんね。
子どもはいる?
山崎貴監督と妻・佐藤嗣麻子監督の間に子どもがいるかは不明
入籍を発表したタイミングの年齢から考えると、子供はいない可能性が高いでしょう。
48歳のときに入籍したのよね
もし、山崎貴監督と佐藤嗣麻子監督の事実婚の期間が長かったとしたら、子どもができたタイミングで入籍の報告がなされたでしょう。
そんな背景を見ると、子どもはいないのかもしれませんね。
まとめ
山崎貴監督が再婚の噂や妻についてまとめると
・山崎貴監督は離婚も再婚もしていない
・妻は映画監督、脚本家の佐藤嗣麻子
・同い年で専門学校時代の同級生
・事実婚の期間が長かった?
ということがわかりました。
これからも素晴らしい作品を期待して応援していきましょう!