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【理由3選】ハンバートハンバート苦手は声?音楽の世界観が暗すぎる?

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2025年の紅白歌合戦に出場が決まったハンバートハンバート。

朝ドラ「ばけばけ」主題歌だったので、聴いたことがある人も多いでしょう。

世界観や歌声の雰囲気が苦手と思う人が少なくないようで、この記事では苦手と思う理由について調査しています。

目次

ハンバートハンバートを苦手な人はいる?

朝ドラ『ばけばけ』の主題歌を歌うハンバートハンバートについて「苦手」という声があります。

苦手な理由は後述しますが、ハンバートハンバートの曲が朝ドラ主題歌に選ばれたのは、

夫婦の歌声がドラマのテーマにマッチしたこと

「重なるようで重ならない」ハーモニーが、主人公の2人の関係にそっくりだったことが選出の決め手だったそう。

そんなイメージぴったりの曲を歌うハンバートハンバートが苦手な声があるのはなぜなのか?

理由を探っていきましょう!

ハンバートハンバートを苦手な理由は何?

ハンバートハンバートの曲調はゆったりとしています。

そんなハンバートハンバートを「苦手」と思う人は、

✔︎ 雰囲気
✔︎ 歌声
✔︎ 独特な歌詞

の理由3つを挙げているようですね。

では、一つずつ見ていきましょう!

雰囲気

ハンバートハンバートの2人が持っている雰囲気は「ロハス的」「天然生活」で苦手意識を感じている人がいます。

ナチュラルオーガニック系なイメージと言ったところでしょうか?

「ハードロック」「ヘビメタ」「ダンスミュージック」などの音楽ジャンルがある中で、好みがわかれるのは仕方がありませんよね。

ハンバートハンバートは夫婦デュオなので、より雰囲気や世界観が世間に知られやすいのでしょう。

そんな2人の雰囲気が好きという声がSNSにはたくさんありました。

歌声

ハンバートハンバートの歌声が苦手の声を見ていくと、

コーヒー

柔らかくて優しくて寂しい声が、変に生々しくて苦手

コーヒー赤

個人的な好みで言うと、ハンバートハンバートの歌ごえは苦手な部類

コーヒー

上手く言えないけど、ハンバートハンバートの歌声が苦手

と、苦手な人は一定数いるようです。

歌声に関しては好みの問題なので仕方ありませんが、調べていくと、

日常のギスギスした部分とのギャップを感じるから

という声もありました。

優しくてほんわかした佐野遊穂さんの歌声が、多忙な日々を送る自分の世界と違いすぎて苦手意識を持つ人もいるようですね。

独特な歌詞

ハンバートハンバートの歌詞は影がある

ハンバートハンバートの音楽は先に曲ができて、その後で歌詞をかくスタイル。

全てではありませんが、ハンバートハンバートは「暗い曲が多くて苦手」と思っている人が少なくないようです。

例えば吃音症の主人公をモデルにした楽曲『ぼくのお日さま』の歌詞を見ると、

「ぼくはことばが うまく言えない
はじめの音でつっかえてしまう」

「こここことばがのののどにつまる」

吃音を歌詞に入れる独特な感性が、ハンバートハンバートの唯一無二な存在感であることに間違いありません。

他にも「亡くなった人」について書いた曲とされるのが『おなじ話』です。

何してるの? /手紙を書いてるの
そばにおいでよ/でももう行かなくちゃ

・・・・・・

さようなら ゆうべ夢を見たよ

さようなら いつも同じ話

これから先の未来が見えない話で、同じ話の繰り返しが物悲しさを感じさせますよね。

ハンバートハンバートの代表作と言える楽曲が「暗さ」を感じさせるので苦手に思う人がいるのでしょう。

コーヒー

心がスッキリする晴れやかさはないかもしれないわよね

ハンバートハンバートの歌詞は万人受けしませんが、誰かの心に寄り添える曲であることは間違いないでしょう。

ハンバートハンバートが苦手じゃない声も

「ハンバートハンバートが苦手」という声がある一方で「あの雰囲気が好き」という声もあります。

マルチに活躍する芸人の又吉直樹さんは、ハンバートハンバートのファンが高じてMVに友情出演してダンスを披露。

紅白歌合戦に出場が決まった後のSNSでは「嬉しい」という声が多く上がってました。

一部の声を紹介すると

ハンバートハンバートやっぱり良いな〜
素敵なご夫妻
好きな曲は「ぼくらの魔法」

ハンバートハンバートさんの朝ドラ主題歌、ジーンとして好きだな〜
朝から癒される

ハンバートさんの歌詞は心に沁みるから
ホント、好き

と、ハンバートハンバートの歌詞や歌声に魅了されている人が多くいました。

まとめ:ハンバートハンバートは苦手?

ハンバートハンバートが苦手な人の理由について調査すると、

・オーガニックな感じの雰囲気が苦手
・ほんわかして優しそうな歌声が、自分の生活とのギャップを感じて苦手
・歌詞に暗さを感じて苦手

という人がいました。

一方で、ハンバートハンバートの世界感や歌声に魅了されている人も多く、紅白出場を喜ぶ声もありました。

これまで音楽番組に出る機会が少なく、お茶の間認知度が高くなかったハンバートハンバート。

今後の活躍に期待して応援していきましょう!

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