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【高野洸の生い立ち•経歴】ダンスは4歳から!芸能界入りきっかけは?

【高野洸の生い立ち】ダンスは4歳から!小6で芸能界入りのきっかけは?

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俳優・高野洸さんはこれまで2,5次元俳優として舞台で活躍されてきました。

高野洸さんの経歴を見ていくと、過去に紅白出場したこともあり芸能活動は長いことがわかりました。

そこで、この記事では高野洸さんの生い立ちや経歴にスポットを当ててまとめてお伝えしていきましょう!

目次

高野洸の生い立ち•経歴 ダンスは4歳から!

高野洸さんは4歳の頃からダンスを始めて、かなりの実力者なんです。

その経歴を見ていくと、

・地元のイベント広場で行われていたダンスパフォーマンスに釘付け
・その姿をみた両親が地元のダンス入会

問うことでかなりの実力者なんです。

過去に主演したドラマ『KING OF DANSE』で、ダンスをメインテーマにした作品でそのインタビューでは、

「4歳からダンスには触れてきたんですが、ダンス歴の割にはそこまで自信がなくて。」

と明かしています。

ダンスを習っていた当時のことを、

「小学2~5年生までは週6くらいでダンススクールで習っていました。放課後2 ~3時間ダンスをしていましたね。でもそれが日常過ぎて、後からダンスを習い始めた方の人の方が熱量が高い気がして‥ダンスをやっていた年数からするとまだまだだなと自分では思っています。」

と語っていて、ダンスの経歴が長いのに自身で「できない」とレッテルを貼っているようにも感じます。

ダンス人口が増えて、ダンススキルが上がったことで歴が長いことがネックになることもありますからね。

小学生の頃の夢はダンサー

高野洸さんが小学1年生の頃の夢はダンサーで、それほど、ダンスが身近だったんですよね。

その一方で、中学生になるとゲームに夢中になり、ゲームクリエイターが将来の夢になった時期もありました。

大人になった現在もゲーム大好きで、対戦ゲームやカードゲーム、ポケモンなどをやっています。

そんな高野洸さんが芸能界に入ったっ経歴を見ていきましょう!

高野洸の生い立ちと経歴・小6で芸能界入りのきっかけは?

高野洸さんが芸能界入りするきっかけになったのは、

2009年の天才てれびくんMAXのオーディション合格

当時12歳で番組のユニット『Dream5』のメンバーに選ばれたことで芸能界デビューを果たした高野洸さん。

・応募総数1,500人以上
・2009年2月から4月にかけてオーディション開催
・小学4年生から中学2年生までのダンスや歌が得意な子が応募対象

1,500人以上の応募者の中からメンバー5人に選ばれた高野洸さん。

ダンスのスキルが光っていたことは間違いなさそうですよね。

紅白出場も果たした

一大ブームを巻き起こした「妖怪ウォッチ」のエンディングテーマ『ようかい体操第一』が大ヒット。

そのエンディングテーマを歌っていたのが『Dream5』だったんです。

高野洸さんは妖怪ウォッチを歌っている当時は17歳の頃。

コーヒー

どこかで必ず聴いてるはずよね

紅白出場以外では、

CMやメディア出演、全国各地のライブ活動

など、アイドル並みの活動をしていたDream5のメンバー。

2013年には渋谷マウントレーニアホールでワンマンライブを開催。

MステやFNS歌謡祭、ベストヒット歌謡祭など、音楽番組にも多数出演した大活躍していました。

2016年12月31日に活動終了

高校受験が分岐点

高野洸は高校進学の時に人生の分岐点に立たされたことがありました。

・芸能界での挑戦
・地元のゲーム会社に就職をするための勉強

結果として、高野洸さんは芸能コースのある高校に進学を決意しています。

そのきっかけになったのは地元の友人の「今の道を突き進んでほしい」という声かけ。

その言葉に背中を押されて、芸能界で頑張っていく決心をした高野洸さん。

19歳で舞台デビュー

『ROCK MUSICAL BLEACH 〜もうひとつの地上〜』の主人公・黒崎一護役に抜擢

高野洸さんは、人気少年漫画『BLEACH』を原作にした舞台で主役に選ばれたことがきっかけで「2,5次元俳優」として活躍。

Dream5が活動終了した時に、俳優としてキャリアを積んでいくと決意した高野洸さん。

その背景に中学生の時に見たドラマ「家族ゲーム」に大きな影響を受けたからでした。

舞台デビューは2016年:フライングパイレーツ〜ネバーランド漂流記〜featuring GUY'S舞台
ピーターパン役

その当時について、

『「自分もいつか人の心を動かすような芝居をやってみたい」といういもちが強くなっていたし、グループから離れるときに自分は一人でなにが出るのかってずっと考えていて。なので、高校では必須科目と別に演技の選択をして、3年間芝居に打ち込んでいました
引用元:https://avex.com/jp/ja/contents/akira-takano-career-steps/

と、ダンスの経験を武器にするのではなく、俳優としてイチからキャリアを積んでいく努力をしていたんですね。

2016年は3つの舞台に出演し、しっかりとキャリアを積み上げていった高野洸さん。

2,5次元俳優としてブレイク

舞台『刀剣乱舞』の膝丸

として、歌やダンス、殺陣にアクロバットを披露し人気が爆発。

ファンからは「殺陣をしながらぶれない歌唱力やアクロバットは一級品」と高い評価を得ています。

一気に知名度を上げた高野洸さんは、その後も舞台をはじめとしてドラマや映画などで大活躍ですよね。

まとめ

高野洸さんの生い立ち・経歴をまとめると、

・ダンス経験は4歳から
・芸能界入りは12歳
・『Dream5』で紅白出場
・19歳で舞台デビュー

ということで、歌にダンス、芝居もこなせる高野洸さんの今後の活躍に期待ですね!

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