【宮世琉弥の生い立ち】小5で芸能界入り！M!LKはいつからいつまで？

2025年7月10日

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話題の作品に多く出演しキャリアを積み上げている俳優・宮世琉弥（みやせ　りゅうび）さん。

宮世琉弥さんのデビューは、俳優ではなくアイドルグループへの加入でした。

そんな宮世琉弥さんの生い立ちについて調査してお伝えしていきましょう！

宮世琉弥の生い立ち・芸能界入りは小学５年生

頂いちゃいました🫶#スニーカーベストドレッサー賞 #宮世琉弥 pic.twitter.com/HTKHdxB7Kw
— 宮世琉弥OFFICIAL (@miyase_staff) February 21, 2023

宮城のイオンモールでスカウトされて芸能界入り

芸能界に憧れたのはももクロの復興イベントでパフォーマンスをみて感激したから。

宮世琉弥さんは、宮城県出身で小学1年生のときに被災しています。

東北全体が被災して元気がなかった時に見たももクロのステージにパワーをもらって、自分も元気を与えられる存在になりたいと思ったそう。

そのタイミングでスカウトされた宮世琉弥さんは、迷い泣く芸能界入りしたんです。

コーヒー

その事務所がももクロと一緒だったってのも運命よね

どきどき🌎✨️

#宮世琉弥さん #📺 pic.twitter.com/Ikxw9MHCTk
— アイリスオーヤマ株式会社【公式】 (@irisohyama_info) May 21, 2025

宮世琉弥さんがM!LKに加入したのは2018年8月28日で、脱退は2020年1月31日。

2年足らずのアイドル生活を卒業した理由は、俳優業に専念したかったから。

2019年にドラマデビューしてから、2020年の脱退までに6本の作品に出演していた宮世琉弥さん。

俳優業に専念してキャリアを積み上げる選択をしたんですね。

アパレルブランド『but real』

ブランド名やロゴ、コンセプトやデザイン画まで自身で手がけています。

香水や洋服などをプロデュースしている宮世琉弥さんのセンスの良さと才能を改めて感じますね。

2023年に出演した『パリピ孔明』で天才ラッパーKABE太人役でブレイク

元々ボーイズグループに所属していた経験もあり、パフォーマンスには定評があった宮世琉弥さん。

ラップはほとんど経験がなく、しかもフリースタイルのラップをする天才ラッパーの役。

宮世琉弥さんは、役のためにレッスンも受けつつYouTubeでラップの大会を見て研究したんだそう。

徹底的に訓練を重ねて挑んだ天才ラッパーの役で、大きな注目を浴びて知名度をアップさせたんですね。

ドラマ

年	作品名	媒体	役名
2019	パーフェクトワールド	フジテレビ	（ドラマ初出演）
2020	恋する母たち	TBS	脇役出演
2021	ナイト・ドクター	フジテレビ	脇役出演
2022	君の花になる	TBS	成瀬大二郎（8LOOM）
2022	闇金ウシジマくん外伝	TBS系ドラマイズム	硲悠斗
2023	パリピ孔明	フジテレビ	KABE太人（天才ラッパー）
2023	ホスト相続しちゃいました	フジテレビ	夜空流星／新人ホスト
2024	スノードロップの初恋	フジテレビ	片岡朔弥（初主演）
2024	くるり〜誰が私と恋をした？〜	TBS	板垣律
2024	恋愛バトルロワイヤル	Netflix	真木陵悟
2025	問題物件	フジテレビ	大島雅弘（心霊オタク）
2025	CODE ―願いの代償―	日テレ・読売テレビ系	仲川悟

映画

宮世琉弥さんの生い立ちをまとめると、

・芸能界入りは宮城のイオンモールでスカウトがきっかけ
・ももクロの復興パフォーマンスをみて芸能界に憧れた
・2018年〜2020年までM!LKに所属
・俳優業に専念するためM!LK を脱退

ということがわかりました。

俳優業だけでなくアパレルブランドの立ち上げや、シンガーソングライターとしても活躍している宮世琉弥さん。

マルチに活躍される宮世琉弥さんの今後に期待して注目していきましょう！

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