数々の有名なドラマや映画に出演し、日本アカデミー賞「新人俳優賞」も受賞された事のある奥平大兼さん。
抜群のルックスと演技力に定評のある奥平大兼さんですが、生い立ちが気になりますよね。
今回は奥平大兼さんの生い立ちについて調べてみました。
奥平大兼の生い立ち・空手少年だった
演技力に定評があり、存在感のある奥平大兼さん。
奥平大兼さんはどんな少年時代を過ごしていたのでしょうか?
幼少期は空手少年
奥平大兼さんは東京都出身で幼少期の頃は空手少年でした。
6歳から12歳まで稽古されており、全国規模の大会で結果を残されています。
主な成績
「全国武道空手交流大会 形」・・・優勝(2012年)
「全国武道空手交流大会 形」・・・3位(2013年)
「全国武道空手交流大会 形」・・・優勝(2014年)
3年間連続での入賞も経験され「初段」まで上り詰めたようです。
空手の実力だけではなく、礼儀作法も空手から教わったと語られています。
空手の経験は演技にも生かされている?
「ワンダーハッチ –空飛ぶ竜の島–」というアクション作品では、監督からの指示に対して要領よく対応されていたようです。
直感的に動きをつかむ能力も運動神経のおかげだったのかもしれませんね。
そんな奥平大兼さんの主な出演作品はこちら↓
・恋する母たち(2020年10月23日 – 12月18日)
・御上先生(2025年1月19日 )
・MOTHER マザー(2020年7月3日)
・君は放課後インソムニア(2023年6月23日)
・世にも奇妙な物語 ’21 秋の特別編「優等生」(2021年11月6日)
・赤羽骨子のボディガード(2024年8月2日)
奥平大兼の生い立ち・スカウトで芸能界入り
奥平大兼はスカウトされ芸能界入り
奥平大兼さんが芸能界入りをしたきっかけは中学1年生の冬に渋谷の改札でスカウトによるものです。
当時の奥平大兼さんは芸能界での活動には消極的だったとの事でした。
そんな奥平大兼さんですが合格した当時の気持ちをこのように語られています。
僕でいいのかな?というのはずっと感じていました。当たり前ですけど受かるとは思ってなかったので。ありがたいことに大森立嗣監督が俳優の為のワークショップを開いてくださったのでそれはすごく助かりました。そして最終的には現場が一番経験を積めるので、最初から現場で経験が積めたのは良かったです。
ご自身でも驚きの結果だったようですね!
この作品をきっかけに奥平大兼さんは世間から注目を集め活躍されています。
高校生時代は?
そんな奥平大兼さんの高校生時代はどうだったのでしょうか?
出身校については確定情報ではありませんが私立の共学校の東京成徳大学高校が有力となっています。
こちらの高校は部活動が活発で女子バスケットボールの強豪校となっています。
奥平大兼さんも中学時代はバスケットボールに励まれていたようですが、お仕事との兼ね合いもあり、高校では帰宅部だったようです。
まとめ
ここまで奥平大兼さんの生い立ちについてみてきました。
- 幼少期は空手少年。
- 中学時代に渋谷でスカウトされ芸能界入りを果たす。
- 「mother」など数々の有名作品に出演。
- 高校は帰宅部。
奥平大兼さんは幼い頃から空手に励まれており、優秀な成績を収めた事がわかりました。
空手の現在の俳優業に生かされている部分があるのかもしれません。
これからも夏生さんの活躍を心より応援しています。
最後までご覧いただきありがとうございました。