NHKあさドラ『おむすび』に出演する女優・麻生久美子さん。
最近、あまりドラマで見かける機会がないのは家庭を優先しているからでしょうか?
麻生久美子さんの旦那さんって一体誰?という声があったので、旦那さんの職業などを深掘りしていきましょう!
麻生久美子の旦那の仕事は?
こちらは麻生久美子さんを旦那さんが撮った一枚です。
旦那さんに向けた麻生久美子さんの視線が可愛いと話題になっていました。
麻生久美子さんの旦那さんは伊賀大介(いが だいすけ)さん。
職業:スタイリスト、イメージコンサルタント、衣装デザイナー
伊賀大介さんは数多くの作品の衣装などスタイリングを担当した人気スタイリスト。
では、麻生久美子さんの旦那・伊賀大介さんは何者なのか見ていきましょう。
麻生久美子と旦那は何者?
一般的なイメージはタレントや女優、俳優の衣装を見繕う「裏方」ですよね。
ところが、伊賀大介さんは雑誌などの対談などをはじめ、様々なメディアに登場しています。
麻生久美子さんの旦那・伊賀大介さんがスタイリストの枠を超えて活躍できるのはなぜなのか?見ていきましょう。
旦那・伊賀大介のスタイリスト
業界にはたくさんのスタイリストがいる中で、伊賀大介さんが第一線で活躍しているのは、仕事に対する熱量です。
作品のイメージを壊さないように監督や俳優と対話しながら衣装を決めていくんだそう。
麻生久美子さんの旦那・伊賀大介さんは、麻生久美子さんが出演する映画『モテキ』を担当、
麻生久美子さんが演じた「るみ子」というキャラクターがいる。「彼女は実家住まいで手取りは21万円。家に3万円いれて、数万のローンが組める。飲みに行く時の場所はあそこで…」とか飲みながら朝までよく語り合っていました。
と、監督の大根仁さんと深く語りあっていたんだそう。
ミュージシャンとの仕事も同じくらいの熱量で取り組んでいて、アーティストが楽曲制作にかけた時間をリスペクトしてスタイリングするんだそう。
麻生久美子さんの旦那・伊賀大介さんの仕事のモットーは、
・「やりたいこと」のハードルを上げる
・「絶対に負けないものを作る」
・「こだわり抜く」
で、仕事ぶりが評価されて、トップスタイリストとしての地位を確立していたのでしょう。
それなりの稼ぎがなければスタイリストと女優の交際は難しいでしょうから。
専門学校中退で下積み生活
では、麻生久美子さんの旦那・伊賀大介さんがトップのスタイリストになるまでの経緯はどんな感じだったのでしょう。
麻生久美子さんの旦那・伊賀大介さんは服飾の専門学校時代やる気なしの学生だったことを明かしています。
2日で専門学校を中退した後、
19歳で熊谷隆志に師事
麻生久美子さんの旦那・伊賀大介さんは厳しい師弟関係を4年間続け、その時の給料は、
毎月1万円
という安さ。
教わりながら給料をもらえると考えれば、聞こえは良いのかもしれませんが「もう二度とやりたくない」と。
怒られても怒られても質問しながら、技術を盗んだ時期はメンタル的にも相当きつかったはず。
スタイリストの仕事は裾上げ一つ間違えると、映像に残ってしまう世界ですから、厳しく教えられたんでしょう。
22歳で独立
麻生久美子さんの旦那・伊賀大介さんが独立したのは22歳のとき。
そのきっかけは、
師匠からの一言「お前独立するから」
突然、ハシゴを外される形で独立することになった麻生久美子さんの旦那・伊賀大介さん。
仕事に対する姿勢や探究心が評価されての独立宣言だったのでしょう。
22歳の若さで一つずつ信用を作って仕事に繋げていったんですね。
まとめ
麻生久美子さんの旦那・伊賀大介さんについてまとめると、
・トップスタイリスト
・19歳で業界入り
・22歳で独立
・30歳で麻生久美子さんと結婚
ということがわかりました。