【なぜ?】omoinotakeは人気なの?声が苦しそうで苦手の声も

【なぜ?】omoinotakeは人気なの?声が苦しそうで苦手の声も

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紅白歌合戦2024に初出場するomoinotakeは、メディアに出演する機会が「初めて聞いた」という方も少なくないでしょう。

若い世代の支持の高いomoinotakeですが「声が苦しそう」という声もあるようです。

omoinotakeが、なぜ人気なのか調査してお伝えしていきましょう!

目次

なぜomoinotakeは人気?

YouTube

omoinotakeが人気の理由は

タイアップ曲が多いから

2021年11月にメジャーデビューして、わずか3年で紅白歌合戦の出場が決まったomoinotake。

メディアへの出演が多くない中で快挙は、タイアップ曲が多いのが理由のようです。

omoinotakeのタイアップ曲

では、どのくらいタイアップしている楽曲があるのかみていきましょう。

使用年楽曲タイアップ
2020年・モラトリアム
・産声
・劇場アニメ『囀る鳥は羽ばたかない』主題歌
・テレ東系ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』
2021年・By My Side
・EVERBLUE
・ahamo『ahamo Xプロジェクト』コラボ曲
・TBS系アニメ『ブルーピリオド』OPテーマ
2022年心音映画『チェリまほ』主題歌
2023年・オーダーメイド
・幸せ
・渦幕
・NHK松江放送局開局90周年テーマソング
・テレビアニメ『ホリミヤ』OPテーマ
・日テレ系ドラマ『彼女たちの犯罪』主題歌
2024年・幾億光年
・蕾
・ラストノート
・アイオライト
・ホワイトアウト
TBS系ドラマ『EyeLoveYou』主題歌
・日テレ系アニメ『僕のヒーローアカデミア』エンディングテーマ
・日テレ系ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』
・ブルボン『アルフォートミニチョコレート』CMソング
・GLOBAL WORK CMソング

CMソングやアニメやドラマのタイアップ曲に選ばれることの多いomoinotakeの楽曲は耳にする機会が多いんですね。

耳馴染みの良い楽曲を作ることが得意なバンドの評価がある一方で、歌唱力を不安視する声もあるようです。

omoinotakeはなぜ紅白出場できた?歌声を動画で確認

omoinotakeは「声にハマった」ファンが多く、その歌声に魅力を感じて知名度をあげていったのです。

紅白の選考基準は、

①その年の活躍
②世論の支持
③番組の企画・演出

となっていて、omoinotakeの2024年の活躍はタイアップ曲の数だけ見ても素晴らしいですよね。

活動、活躍を評価されての出場になったんでしょう。

歌声が苦手?

2024年の活躍の一方で、omoinotakeは「歌が下手」や「苦しそうに歌うから苦手」という声が少なくありません。

びっくりするほどの歌唱力は本当なのでしょうか?

このコメントの多くは、omoinotakeがヒット曲「幾億光年」をテレビで披露していた時のものです。

「苦しそうに歌う」のはキーが高すぎることが原因だったようです。

では、その楽曲の歌唱力を動画で確認していきましょう。

【動画】omoinotakeの歌唱力

omoinotakeの歌唱力を動画で確認してみましょう!

動画で見ると確かに高いキーは出しづらい印象を受けますが「苦しそう」とは思うのは、受けての感じ方のようですね。

USEN HIT J-POPランキング1位

にも選ばれた「幾億光年」は、間違いなく2024年に多くの人に聴かれた楽曲でしょう。

まとめ

omoinotakeがなぜ人気?についてまとめると

・ドラマ主題歌やCMのタイアップ曲に使われることが多く耳馴染みがいいから
・「声にハマる」人が続出したから

ということがわかりました。

紅白歌合戦に出場して、今後の活躍に期待がかかるomoinotakeを応援していきましょう。

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