話題のドラマにも多数出演されており俳優やモデルとして活躍中の「櫻井 海音」さん。
実は現在のお仕事からは想像できないような経歴をお持ちでした。
現在話題沸騰中の「櫻井 海音」さんの経歴をみていきましょう。
【櫻井海音の経歴】サッカー少年でMVP受賞
1-1.小学校~中学校時代
まずは櫻井さんの【小学校~中学校時代】をみていきましょう。
櫻井さんの出身小学校は私立の「和光小学校」で、そのまま内部進学で「和光中学校」に進学されました。
サッカーに打ち込まれていたようで、「東京ヴェルディ」のジュニアユースに所属されていたようです。
東京ヴェルディ
・東京都をホームタウンとするプロサッカーチーム
・ヴェルディはポルトガル語で「緑」を意味するVerde
・歴代有名選手には「三浦知良」選手/「武田修宏」選手/「ラモス瑠偉」選手など
ヴェルディのジュニアユースではFWを任されており、なんとプロを目指していました。
そして中学2年生の頃には2015年の「COPA ZELVIA U-14」という大会に出場し優勝を経験しています。
そしてなんと個人ではそちらの大会で「MVP」に輝きました。
ジュニアユースに所属しながら、しっかりと結果も残されていたようで凄いですよね。
1-2.高校時代
次に櫻井さんの【高校時代】を見ていきましょう。
高校については、中学に引き続き「和光高校」に進学されています。
この和光高校は芸能活動にも寛容なようで多くの芸能人も輩出しています。
●主な卒業生
・大原櫻子(女優)
・渡辺裕太(俳優)
・柄本佑(俳優)
・ハマ・オカモト(ベーシスト)
幼少期から続けられていたサッカーですが、高校性の頃からフットサルへ方向転換されたようです。
しかしフットサルでもサッカーの経験を活かし、輝かしい成績を残されていました。
なんと18歳でイタリアの国際大会に出場し優勝されていたんです。
似ているスポーツではあるものの転向し、間もなくで成績を残されていたのは凄いですよね。
【櫻井海音の経歴】ドラマーでバンドも!
2-1.ドラムを始めたきっかけ
幼少期からサッカーに打ち込まれていた櫻井さんですが実はドラマーとしての顔もお持ちです。
ドラムを始められたのは中学2年生のころからだそうです。
数ある楽器の中からなぜ「ドラム」を選んだのかという問いに対して櫻井さんは、こう答えています。
「サッカーをやっていたので一番体を動かせる楽器がなんなのかって見ていたり、
実際にやってみてもそう感じていた気がします。ドラムが一番アグレッシブに
全身を使って表現できるってことだったのかなって、今思い返すとそう思いますね。」
引用元:リアルスポーツ
サッカーとドラムでどこか通ずる部分があったんですね。
高校ではドラマーとして文化祭のステージ立たれた事もあったようですよ。
2-2.インナージャーニーのドラマーへ
そんな櫻井さんですがロックバンドの「インナージャーニー」のドラマーとして活躍されていました。
インナージャーニー
・結成のきっかけ:未確認フェスティバル2019への出場を機に結成
・メンバー:「カモシタサラ」(Vo&Gt)、「本多秀」(Gt)、「とものしん」(Ba)、「Kaito」(Dr)
・楽曲:「クリームソーダ」「会いに行け」「グッバイ 来世でまた会おう」「ペトリコール」
しばらく活動されたのちに櫻井さんは2023年にインナージャーニーを脱退しました。
俳優としても活動されていたので両立が難しかった事が脱退理由とされています。
まとめ
ここまで櫻井海音さんの経歴についてみてきました。
- 幼い頃から「サッカー少年」だった。
- 中学生の頃サッカーの大会で「MVP」を獲得するほどの実力。
- 音楽の才能にも恵まれドラマーとしても活躍。
- 2023年まで「インナージャーニー」としてバンド活動。
現在は俳優として活躍中の櫻井さんですが「サッカー」や「音楽活動」など様々な分野で
活躍されていたことが分かりました。
今後も櫻井さんのご活躍を心より応援しています。
ご覧頂きありがとうございました。