大ヒット曲「幾億光年」で話題のOmoinotake。
ボーカル藤井レオさんの結婚相手が、ラッパーのASOBOiSMさんだということをご存知ですか?
渋谷のストリートライブから頭角を現した藤井レオさんの、音楽と愛に満ちた物語をご紹介しますね。
Omoinotake藤井レオが結婚したのはいつ?
自身のSNSで結婚報告しています。
結婚して5年が経って、ハチも迎え入れ、
妻とハチとの日々が自分にとって本当にかけがえのないものだなと強く実感しておりますその時その時の家族の形をしっかり残しておきたくて
大吉くん @shichihachi78 に撮ってもらいました!これからも一緒に歩んでいこうね〜!
Instagramからの引用
つまり、結婚は2018年ということですね。
気になる藤井レオさんの嫁について見ていきましょう。
Omoinotake藤井レオの結婚相手はラッパー
藤井レオさんと一緒に写っている女性が嫁のASOBOiSMさん。
雰囲気のあるおしゃれな女性ですよね。
藤井レオさんと嫁のASOBOiSMさんの馴れ初めなども見ていきましょう!
藤井レオの嫁はどんな人?
お相手は、シンガーソングライターとして活躍するASOBOiSMさん。
同じ事務所の同期として出会い、
遠征やバンドサポートで過ごす時間を重ねていくうちに、自然と心が通じ合ったのでしょうか?
ASOBOiSMさんは横浜市戸塚区出身の実力派アーティスト。
身長148cmと小柄ながら、大学生時代から路上で弾き語りをしていた経験を持つ音楽一筋の方。
お二人の結婚生活の癒しは、愛犬の「ハチ」ちゃん。
藤井レオさんのInstagramでは、家族3人の微笑ましい日常が垣間見えることもありますよね。
大ヒットを記録したOmoinotakeですが、活動歴は10年以上を誇ります。
今注目のバンド「Omoinotake」は、島根県出身のメンバー3人で構成されています。10年以上の活動歴を誇るものの、デビューまでに9年かかっている苦労バンドでもあり、デビューまでに培ってきた音楽センスには目を見張るものがあります。今では多くの主題歌に起用されている大注目のバンドです。
デビュー前に結婚したことは、お互いの成長を支え合う証なのかもしれません。
藤井レオさんとASOBOiSMさん、6年目を迎える今年も共に新たな音楽を創造し続けていますよね。
二人の絆は、音楽という共通の趣味を通じていっそう深まっているのではないでしょうか?
藤井レオと嫁の馴れ初め
運命の出会いは2014年、若手アーティストの登竜門として知られる渋谷Milkywayでのことでしたね。
当時、同じ事務所の同期として活動していた二人は、遠征やライブサポートを通じて自然と距離を縮めたんだとか。
2017年にOmoinotakeの楽曲「ダイアローグ」に
ASOBOiSMさんがコーラスとして参加したことをきっかけに、
二人の絆がより深まっていったようです。
実はASOBOiSMさんは、OLとして働きながら音楽活動を続けていた異色の経歴の持ち主。
OLとして平日週5日勤務をこなしながらアーティスト活動を続けるASOBOiSM。どこかミステリアスな印象を受ける彼女は、もともと“たなま”という名義でシンガー・ソングライターとして活動していた。「たなま時代は、頭のてっぺんから声を出して『ありがとうございますぅ!』って対応していたんです。ライブが終わると、物販スペースに並び、自分らしくない自分を演じる。そこで無理することもありました。『なんで音楽を売るために、媚びも売らなきゃいけないんだろう』って」と、当時の苦々しい気持ちを明かす。
引用元:https://www.premiumcyzo.com/modules/member/2021/05/post_10212/
2014年には「たなま」という名義で活動を始め、2017年からASOBOiSMとして本格的な音楽活動をスタートさせました。
そして2018年、Omoinotakeがメジャーデビューする前に結婚を決意。
当時、藤井レオさんは26歳、ASOBOiSMさんは24歳という若さでした。
結婚後も音楽活動は継続し、2020年にはOmoinotakeの楽曲「東京」でも共演を果たすなど、
お互いの音楽活動を支え合う素敵な関係を築いているんですよ。
現在は愛犬の「ハチ」ちゃんと共に、音楽と愛に満ちた生活を送っているようです。
渋谷Milkywayでの運命的な出会いから10年。
二人の絆はますます深まっているのではないでしょうか?
藤井レオさんの結婚までの道のり
Omoinotakeのボーカル・キーボード担当の藤井レオさんは、
音楽への情熱が人生を大きく変えた興味深い経歴の持ち主なんです。
実は元々ドラマーだったことをご存知でしょうか?
中学時代から音楽教室に通い、ドラムを担当していた藤井レオさん。
中学2年生の時の藤井レオさん
コーラスの評判が良かったことから、現在のボーカルポジションに抜擢されることになったんです。
幼少期からピアノを習っていた経験を活かし、
キーボードも担当することになりましたよね。
学生時代は
「銀杏BOYZ」や「HAWAIIAN6」「MONGOL800」などのメロコアとパンクをよく聴いていたそうで、
これらの音楽性は今のOmoinotakeの楽曲のルーツになっています。
2012年、島根県の同級生である福島智朗さんと冨田洋之進さんに誘われ、Omoinotakeを結成。
渋谷を中心にストリートライブを始め、多い時には500人以上を集める人気バンドへと成長していきました。
2017年 ストリートライブをしていたころのOmoinotake
特に印象的なのは、メジャーデビューまでの道のりですね。
9年間渋谷の路上で音楽活動を継続。
その情熱と才能は、後のレコード会社の担当者の目にも留まることになりました。
このように音楽に全てを捧げてきた藤井レオさんの姿は、多くのファンの心を掴んでいったんでしょう。
注目を集める二人の今後の活動
2024年、Omoinotakeの藤井レオさんにとって記念すべき年となりそうですね。
「幾億光年」が大ヒットを記録し、
待望の紅白歌合戦初出場も決定したんですよ。
🟥第75回 #NHK紅白 ⬜️
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) November 19, 2024
白組初出場 #Omoinotake
会見後を直撃し、
意気込みやきょうの朝ごはんなどを聞きました!#紅白歌合戦 出場歌手一覧https://t.co/3OsyhQBLkC pic.twitter.com/IJkx1cJGPy
藤井レオさんが率いるOmoinotakeは、年末のLIVEに向けて精力的に活動中。
ピアノトリオとしての新たな音楽性も注目を集めているようです。
一方、ASOBOiSMさんも2024年に大きな転機を迎えました。
なんと独立して自身のレーベルを立ち上げ、
精力的に音楽活動を展開しているんですよ。
特に6月は制作に没頭し、新たな音楽の方向性を模索しているとのこと。
音楽への情熱を共有する二人だからこそ、
お互いの活動を尊重し合える関係性が築けているのかもしれませんよね。
藤井レオさんは島根県松江市出身、
ASOBOiSMさんは横浜市戸塚区出身と、
これからも互いの音楽性を高め合いながら、
新しい表現に挑戦し続けていくのではないでしょうか?
まとめ
藤井レオさんとASOBOiSMさんは2018年に結婚。
渋谷Milkywayでの出会いから、音楽活動を通じて絆を深めました。
2024年は藤井レオさんの紅白初出場、
ASOBOiSMさんの独立と、
お二人とも新たなステージへ。
これからの活躍が楽しみですね。