zeddは何者?凄さがわかる経歴まとめ!安室奈美恵のプロデュースも!

zeddは何者?凄さがわかる経歴まとめ!安室奈美恵のプロデュースも!

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FNS歌謡祭に初めて出演するアーティストZedd(ゼッド)とは何者なのでしょうか?

2024年から『ドラゴンボールDAIMA』の主題歌を担当し、話題にもなっているZeddさん。

この記事では、Zeddさんが何者なのか経歴やプロフィールを調査してお伝えしていきましょう。

目次

zeddは何者?

ヒゲがあると若いのかそれなりの年齢なのかも分かりずらいですよね。

まずはZeddさんの生まれた国など、プロフィールから見ていきましょう。

Zeddのプロフィール

まずはZeddさんのプロフィールから見ていきましょう。

プロフィール

・本名:アントン・ザスラフスキ(Антон Заславский)
・生年月日:1989年9月2日
・出生地:ロシア
・出身地:ドイツ・カイザースラウテルン
・職業:DJ、音楽プロデューサー・ソングライター
・活動スタート:2002年
・ジャンル:ポップ、ダンス、EDM、ハウス、エレクトロ・ハウス、コンプレクトロ、プログレッシブ・ハウス

ロシアで生まれドイツで育ったZeddさん。

Zeddさんは生まれてすぐにロシアを離れ、ドイツでの暮らしが長くパスポートも取得しています。

音楽に触れたのはいつ頃からなのかも見ていきましょう。

両親が音楽家

両親が音楽家で幼い頃から音に触れる環境で育ってきたZeddさん。

一番最初に覚えた楽器はピアノで4歳のころから習い始めています。

他にもギターやベース、ドラムなど一人でバンド活動ができるほどのスキルがあります。

コーヒー赤

バンド活動していた頃はドラム担当だったそうよ

音楽プロデュースをメインにしているZeddさんですが、自身の楽曲ではバックボーカルも務めハモリもしているんです。

Zeddの由来

学生時代にファーストネームが同じ生徒がいて区別するために、苗字の「ザスラフスキー」の頭文字をとって「Zed」と先生がつけたあだ名

Zeddさんのアーティスト名は、先生がつけたあだ名が由来というのは意外な感じがしますね。

【何者?】zeddの凄さがわかる経歴まとめ

Zeddさんが音楽活動を始めたのは2002年の時。

その才能が世間に認められるのは早かったようで、凄さがわかる経歴を早速見ていきましょう。

ロックバンド『Dioramic』で活動スタート

YouTubeより

メタルバンドのドラマーとして2002年から2010年まで活動していたZeddさん。

このころは『Zedd』ではなく本名で活動していました。

ドイツのメタルファンの間では人気があり、

音楽配信サービス『Beatport』のリミックスコンテスト2010で優勝

するなど、実力もあるバンドでした。

大物アーティストをプロデュース

Zeddさんがプロデュースしたことのあるアーティストがこちら↓

・レディー・ガガ
・ジャスティン・ビーバー
・サーティ・セカンズ・トゥ・マーズ
・アリアナ・グランデ
・安室奈美恵

誰もが知る大物アーティストを20代の頃からプロデュースしているZeddさん。

2013年には安室奈美恵さんのアルバム『FEEL』に収録された「Heaven」をプロデュースしています。

Zeddの日を制定

2024年10月12日カリフォルニア州サンフランシスコ市が『Zeddの日』を制定

その証明書がこちらです↓

『ZEDD DAY』と大きく記載されていますよね。

なぜ、Zeddさんの日が制定されることになったのでしょうか?

Zeddさんは10年以上サンフランシスコでライブを行なっていることや、パンデミック後の復興に大きな貢献をしたことで制定されることになったんだそうです。

サンフランシスコでのZeddさんの人気の高さがわかるエピソードですよね。

グラミー賞2025にノミネート

Zeddさんは2025年度のグラミー賞・ダンスミュージック部門にノミネートされています。

アメリカのミュージックシーンで第一線でかつyくしているZeddさんですが、日本でも活動の幅を広げています。

ドラゴンボールDAIMA のオープニング主題歌「ジャカ⭐︎ジャーン」

で、作曲と音楽プロデュースを担当したZeddさん。

アニメーションに携わるのは初めてということで、新たなジャンル展開が楽しみですね。

まとめ

Zeddさんが何者なのかについてまとめると、

・音楽プロデューサー
・音楽活動は2002年のメタルロックバンドでドラマーとしてスタート
・多くの大物アーティストをプロデュースし安室奈美恵さんとも仕事している
・2025年度のビルボードにノミネートされている実力者

ということがわかりました。

これから、日本での活動が増えることを期待したいですね。

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