話題のドラマに出演し、その存在感で俳優のキャリアを積んでいる清水尋也(しみず ひろや)さん。
実は、芸能界入りは12歳のときでお兄さんの影響が大きかったそうです。
その顔立ちからハーフと噂される清水尋也さんの生い立ちを調査していきましょう!
清水尋也の生い立ち
清水尋也さんが芸能界入りしたのは小学6年生で12歳の時。
デビューするまで、どんな生い立ちだったのか早速見ていきましょう!
3歳でサッカーを始める
走りながらボールを蹴るのがやっとの3歳の頃にサッカーを始めた清水尋也さん。
その頃の夢はサッカー少年でしたが、小学校にサッカー部がなかったことから夢は諦めることに。
小学校高学年になったときにバスケを始めています。
身長は元々高くバスケには良い体型でしたが「筋肉がつかず、食べても太れない」ことが悩みだったんだそう。
試写会でスカウト
12歳で芸能界デビューしていますが、そのきっかけは兄が出演していた映画『からっぽ』の試写会でスカウトされたことです。
最初は「嫌だ」と断ったけど「お前がレッスンに来るか、俺がお前を連れて行くかだ」と熱烈にスカウトされています。
半ば脅されて芸能界に入ったときは「ダメだったらやめればいい」くらいの軽い気持ちで始めたそう。
現在も俳優として活躍しているところをみる限り天職だったのでしょう。
一人で現場入り
清水尋也さんは芸能界入りした小学生から一人で現場入りしていたんです。
兄も俳優で活躍し母親も多忙だったのかもしれませんが、わずか12歳で現場に行ける自立心が素晴らしいですよね。
母親も、清水尋也さんを信用していたからこそ、送り出すことができたのでしょうか?
そんな生い立ちが、清水尋也さんの生き方や仕事への姿勢を作り上げたことに間違いなさそうです。
【生い立ち】清水尋也は母子家庭育ち
清水尋也さんは母子家庭で育ったことがわかっています。
まずは、家族構成はどうなっているのでしょうか?
家族構成
清水尋也さんの家族構成は、
で、離婚した父親はギタリストという噂がありますが、確証はなく清水尋也さんが父親について語っていることはありません。
ですが、インタビューで家に楽器があったということを明かしているので、父親がギタリストの可能性は十分あるでしょう。
母親はダンサー
清水尋也さんは母親についてインタビューでこう明かしていました。
「家に楽器があったり、母親がダンサーだったり音楽は小さい頃から身近な存在でした」
引用元:https://news.j-wave.co.jp/
母親がダンサーで、音楽が常に家庭にあったんですね。
洋ロックが大好きな母親の影響を受けて、Red Hot Chili PeppersやGreenDayを聴いています。
母親の感性をしっかり受け継いで、音楽を通じて表現の幅を広げているのかもしれませんね。
まとめ
清水尋也さんの生い立ちについてまとめると、
・母子家庭で育った
・3歳から小学校入学までサッカー少年だった
・母親はダンサー
・父親はギタリストの噂
・俳優デビューは兄が出演した試写会でスカウトされたことがきっかけ
ということがわかりました。
清水尋也さんの今後の活躍に期待して応援していきましょう!