タレントの山瀬まみさんは、レギュラー番組の多くが終了したのでテレビで見かけることが少なくなりましたよね。
お料理上手でも知られていた山瀬まみさんのルーツを探っていくと、父親の職業が関係していることが判明。
そこで、この記事では、山瀬まみさんの父親の職業や実家が経営していたカフェ&バーについて調査していきましょう。
山瀬まみの父親の職業はシェフ?
山瀬まみさんは料理本を4冊も出すほど、料理の腕前がいいんです。
山瀬まみさんの父親はレストラン店舗開発に携わっていたという情報がありますが、
森永製菓の社員
でした。
転勤族で多忙な毎日を過ごし、家族で過ごす時間は少なかったんだそう。
料理アレンジのルーツは父親のお土産
先述した通り、朝から晩まで働いていた父親は、家を不在にすることが多く会う機会が少なかった山瀬まみさん。
父親がお土産として持ち帰ったのが、
・業務用のアイスクリーム
・シロップのブルーハワイ
でした。
ブルーハワイのシロップは当時、とても珍しく「青いメロンソーダ」を作って友達に振る舞っていたんです。
このエピソードだけでも、山瀬まみさんのアレンジ力の高さがわかりますよね。
山瀬まみの父親はカフェ&バー経営者で場所はどこ?
こちらが山瀬まみさんの両親が経営していたカフェ&バー『フィフティーズ』です。
名前の通り、50年代の音楽が店内に流れていてピザやパスタを中心としたメニューが並んでいました。
雰囲気のある素敵なお店ですよね。
開店の時に山瀬まみさんが考案したバーガー『アジナ☆べイベエ』が人気メニューの一つ。
アジフライをメインに大葉や梅ねりが挟んだバーガーで、料理上手な山瀬まみさんならではのセンスですよね。
父親経営のカフェ&バーはどこ?
山瀬まみさんの実家が経営していたカフェ&バーは平塚駅から徒歩3分。
山瀬まみさんの両親が経営する地元ではおしゃれなお店と評判。
父親経営のお店は2019年に閉店
落ち着いて飲めるおしゃれなお店として評価が高かった『フィフティーズ』は、現在は営業していません。
30年間の長い間、営業を続けていましたが、
閉店の理由については情報がありませんでしたが、山瀬まみさんの年齢から考えると、両親も高齢なのでしょう。
脳内で料理を再現できるのは父親譲り?
お酒もお料理も美味しいと地元に愛されるお店を経営していた父親のDNAを受け継いだ山瀬まみさん。
山瀬まみさんの料理の才能は素晴らしく『脳内で味をイメージできる』というのです。
私は脳内にキッチンを備えていて、家にある材料で、頭の中で1回調理してみて、それを想像で食べてみるのです。それで、「これはいける」と思ったレシピは、実際に作ってもけっこうおいしいと感じています。そこに脳内で合わせたお酒も添えて、夕食が完成します。
と明かす山瀬まみさん。
生まれ持った才能ももちろんありますが、家族から受け継いだDNAも少なからず影響してることに間違いなさそうです。
山瀬まみさんの父親もお酒好き、お料理好きだからカフェ&バーを始めたんでしょうから。
これまでのレギュラー番組がリニューアルすることで、テレビ番組出演が減っている山瀬まみさん。
17歳からずっと忙しく、家に長くいたことがなかった分、今は少し時間ができて、すごくかけがえのない人生を手に入れたなと思っています。
と、現在の生活を楽しんでいるんですね!
こうしてみると、多忙なサラリーマン生活を経てカフェ&バーを営むことを決意した父親と、山瀬まみさんに重ねる部分がありそうです。
まとめ
山瀬まみさんの父親についてまとめると、
・森永製菓に勤めていたサラリーマン
・レストラン店舗開発のため全国を飛び回り転勤族だった
・脱サラ後にカフェ&バーを経営
ということがわかりました。
山瀬まみさんの料理上手のルーツが、父親や家庭環境にあったことに間違いなさそうです。