カリスマモデルと呼ばれた鈴木えみさんが、実は中国出身だったということをご存知でしょうか?
日本語を流暢に話し、これまで自身の生い立ちについて語られることがなかったのであまり知られていないようです。
この記事では、鈴木えみさんが中国人なのは本当か?について調査していきましょう。
鈴木えみは中国人!
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— EMI SUZUKI 鈴木えみ (@emisuzuki0913) February 23, 2017
鈴木えみさんの出身地は
中国・上海
とあります。
鈴木えみさんの本名は吴子靓(wúzǐliàng):ウーツーリャン。
両親が日本で仕事をしていたので、鈴木えみさんは12歳まで上海の祖母の家で暮らしていたのは有名な話。
祖母と暮らしていた当時について、
「小さい頃を思い出すと、両親と暮らせてなかった時期があったことが、やっぱりすごく大きかったなって感じてる。一緒に暮らしていたおばあちゃんとは仲が良くて、子供ながらに心配をかけないようにしなきゃって思っていたし」
引用元:https://maquia.hpplus.jp/life/news/83689/2/
と明かしていて、両親と一緒に暮らせていなかったのは辛い時間だったことを明かしています。
中国人の従兄弟をインスタに投稿
2023年4月17日の投稿された鈴木えみさんのInstagramには、4つ上の従兄弟との写真がアップされていました。
「仕事で来日中の従兄弟と9年ぶりの再会。子供の頃一番仲良かったお姉ちゃん」
引用:Instagram
とコメントされています。
鈴木えみさんは中国語をすっかり忘れているようで、コメントの最後には「中国語の勉強をし直そうと思った」とありました。
従兄弟との会話は、中国人モデルを通訳にお願いして成り立っていたんだとか。
2023年4月23日には「先生を見つけて、来週から中国語のレッスン予定」と投稿されていて、今後は中国との行き来もあるのかもしれません。
中国人の鈴木えみが12歳で日本国籍を取得
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— EMI SUZUKI 鈴木えみ (@emisuzuki0913) February 20, 2017
中学に進学するタイミングで日本に移住し、日本の国籍を取得した鈴木えみさん。
鈴木えみさんの両親の仕事が軌道に乗ったことで、いきなり京都に移住することになったんだそう。
鈴木えみはハーフ?
両親について情報はありません
鈴木えみさんの両親が中国人という情報もあれば、母親が日本人のハーフという情報もあり、詳細は不明。
ですが、本名が吴子靓(wúzǐliàng):ウーツーリャンということなので、ハーフではなく中国人の可能性が高いでしょう。
鈴木えみさんは自身のブログに「ママと」と題して母親と一緒の写真をアップしていたことがありました。
似すぎていてどちらが母親か区別がつきませんよね。
日本語が話せなかった
12歳までは中国で暮らしていた鈴木えみさんは、日本にきた当初は全く日本語が話せなかったんです。
鈴木えみさんは、努力を重ねて日本語を習得して、違和感のない綺麗な日本語を話せるようになったんですね。
日本に移住してから1年後にはモデルデビューした鈴木えみさん。
14歳で専属モデルデビュー
「seventeen」の専属モデルでデビュー
友人が応募した雑誌のオーデュションでモデルデビューすると、あっという間にカリスマモデルになった鈴木えみさん。
京都と東京の往復生活になったこともあり、鈴木えみさんが両親と暮らしたのは、中学3年間のみ。
人気モデルになった鈴木えみさんは、雑誌『seventeen』の表紙に30回起用されていました。
モデルの活躍と並行して『ウォーターボーイズ2』や『ギャルサー』など話題のドラマに出演し、女優としても活躍。
日本に移住してから、12歳まで中国で過ごしていた日々とは180度環境が変わった鈴木えみさん。
その美貌は今も変わらずなのがすごいですよね。
まとめ
モデルの鈴木えみさんが中国人なのか?についてまとめると、
・本名が吴子靓(wúzǐliàng):ウーツーリャン
・12歳まで上海で祖母と暮らしていた
・仲良しの従兄弟は中国人
ということで、ハーフではなく中国人の可能性が高いでしょう。
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